コミュニティ参加の極意について【Bec Online School音声】

こんにちは!山本あゆみです。

先日、4歳息子の高熱ダウンでバタバタしていました。

週末にお出かけするのが「我が家のスタイル」なのですが
家族の誰かひとりでも体調を崩すと
一瞬で全キャンセルに。

家族もちあるあるですよね。

どんなに前もって準備してようと、
どんなに楽しみにしていようと、
近くの病院探しを急いで探す。

子どもが38.5度を超えて唸ってる姿を見ると
もう、何度見ても、、、辛いですね。

2ヶ月前?くらいに、熱性けいれんを起こして
救急車に運ばれたことがあったので

またあんな可哀想なことになってしまわないか
ソワソワしてますが

変わってあげたいのに変われないもどかしさや
私がしてあげれることってほんの少しなんだな…

そんなことを不安に思っている以上に
本人はとっても辛いだろうから
とにかく冷やしてあげること、水分をあげることを徹底してます。

なぜか我が家のメンバーは毎回、土日に体調崩す(気が緩むのかなぁ…)ので
近くの行きつけではなく
休日診療できる大きめの病院を探します。

普段は思わないのですがこういう時って
あ〜近くに土日も空いている病院の近くに引っ越したい、って思います。

そしてこの想いから、ぅぅぅ稼ぐぞーーーー!って気持ちを
より強く思わせてくれるので
このエネルギー、無駄にしたくないですね。

ということで。

普段はひとりじゃないと聴けない音声コンテンツを
寝ている息子のそばで、イヤホンつけて聴いてました。

学びの時間を息子からもらえた、と思って
しっかり聴きました!

去年の12月で終えた
オンラインスクール「BOS」の音声コンテンツの一つ、
「コミュニティ参加の極意」についてアウトプットしようと思います。

コミュニティ参加の極意。

なんか難しそうな響き。。。。。

きっと運営側から見た、参加者の心得のようなものが
聴けるのかな〜と期待してました。

結果、もちろんその部分も聴けたのですが
特に印象的だったのが
この音声を収録したBOS運営側である、三浦さんご自身が
コミュニティに参加された時の想い。

運営者が引き上げたくなる参加者って?
コミュニティに参加したらどこと繋がることを意識すべきか?
主催者とどういう関係を目指すことが望ましいのか?それは何故か?

などなど、実体験を交えてわかりやすく話されていました。

なるほど!と思いましたし、
やっぱりそうか、そりゃそうだよね、でも自分は、、、できてなかったなぁ

と色々な感情が出てくる、出てくる。。。。汗

できてなかったなぁという反省についてですが
次のコミュニティ参加の際には
言い方は良くないんですが、もっと図々しくなった方がいいのかもな、と。

失礼をするとか、媚びを売るとか、そういう事とは違う気がしますが

その「図々しさ」を「遠慮」したり「空気を読む」方向にいってしまったら
運営者側がせっかく用意してくれた稼ぎやすい空間、モチベーションを
崩してしまう、気づけないまま、コミュニティ期間が終わってしまう。。

結果、運営者側としても
悲しい気持ちにさせてしまうことになるのかもしれない、、、、と。

「本気」「本物」の運営者だからこその考え方なんだなと
改めて感じました。

このネットビジネス業界って、
アングラだとか、決して安くない高額コミュニティなら尚更
怪しい目で見られるじゃないですか。

でもこの業界にもちゃんとしているコミュニティは
当然存在しているわけで。

そう、私が出会えたコミュニティは当たり!w

今でこそ私私の周りは、本物ばかりなので、
私にとっては、怪しむとかそういった邪念をもつことなく、
集中すべきことに集中できているのですが

こういった本物を運営する主催者側のホンモノを聴けるってのは
なかなかないですよね、、。

どんなビジネスにも通ずることですし
ビジネスだけじゃなく、子育てにおいても
置き換えることができるんです。

例えば我が家でいうと、子ども2人は年子なので
2人とも同じくらいのパワーで、同じくらいの考えで
全力で立ち向かってきます。

なので私と子ども2人で過ごす時って
1:1をひとりずつ、の関係で見ることを意識しています。

下の子こそ、体力は1年違うので負けちゃいますが
2人は毎日、何かしら競い合ってますw

そんな中でも母親は私ひとりしかいません。

他の女性でも、父親でも、
私の「代わり」にできることとできないことがあります。

その一つとして、「ママと遊ぶ」こと。

片方と遊ぶ時間が長すぎれば、もう片方がずるいーー!となり
喧嘩になったり、その場ではなくても
イタズラの度合いが増してしまったりすることもあります。

一人が何かできたことに対して、すごいねーー!!やったじゃん!!!と褒めれば
もう片方は悔しくて、同じことをやろうとするし、注目して欲しくて、泣くこともw

それはそれで、どちらでもいいのですが
これは年子だからこそできる環境だよな〜なんて思います。

でもこの二人が遠慮することなく
それぞれがガンガンにぶつかってくるし
私もそれに対して、それぞれに本気で向き合っています。

だからなのかなと私自身は思っていますが
2人はライバルと思いつつも
すごく仲良し兄妹なんですよ。

私ともいい親子関係、兄妹同士もライバルでいい関係。

基本的には、褒める教育を目指してるんですが
なんでも褒めればいいとは思っていません。

ダメなことにはきつく叱りますし(特に命に関係すること)
できた時には物凄く褒めます(なるべくもう片方の子が見ている場所で)

この子育て方法が良い悪いは別として
仕事でこういったパートナーを見ると素敵だな〜って思います。

何人も所属するコミュニティの中で
運営者がそのうちの一人に対して
めちゃくちゃ叱っていたり、、

赤の他人にめっちゃ怒られまくったら、
なんか気分悪くなったり、
みんなの前で処刑って、恥ずかしい、、、、。

でもそれって信頼関係がないとできないですから。

運営者と指導受ける人との温度感がお互い同じってことですよね。

だから叱られた人は
それを「愛」だと受け取れて(恋愛ってことではなく)
結果に結びつけることができ、
それによって運営者も喜ぶ、という図式。

win-winな関係ですよね。
三浦孝偉さんと、この音声にも出演されてた野崎純子さんって
まさにその関係ですよね。

ほんと素敵だなぁって想います。

何だろ、家族とはまた違った空気というか、
恋人というのとも違う、なんなんだろう、この深い絆って。笑

うん、素敵。(←3回目)

私も次に入るコミュニティでは参加者の極意を意識したいところですね。

将来、コミュニティ運営をする側に立った時にも
この音声を思い出したいなと、思い出せるように何度も聞き返したいと想います!

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