お疲れ様です。 本日のBEC on-line schoolのコンテンツは 「背に腹はかえられぬ」 です! その中で三浦孝偉さんがおっしゃっていた 「人生は稼ぐ先にある。」 という言葉。 今の私の心にすんごく響きました。 昨日は父の命日ということもあり、 真っ先に、 稼ぐことから避けているように見えた父を 思い浮かべました。 母はその分、稼がなければ生活ができない という危機感で家族を守ってくれていたので、 生活できていましたし なんとでもなるんだという気持ちもありますが 稼ぐ、ということに関しては、 「母親を見て」学ばせてもらった部分が大きいように感じています。 自分が知る、最初の大人ですからね。 そりゃー社会人としての振る舞いや立ち位置は 良くも悪くも まずは両親をみて育っちゃいますよね。 ・・・ママとして頑張らねば!!! やりたいことよりも、とにかく、 やらなければならない「仕事=稼ぐ」ことに 人生を費やしてきた母を見て、 ・稼ぎ額に、性別は、関係ない。 ・お金のことで父と沢山喧嘩する夫婦だった。 ・稼ぐことにフォーカスしてきたから 自分に自信もった強い母が存在する。 といったことを私は感じていました。 仕事への向き合い方は半端なかったので そこまでできていない今の自分には そういう女性を間近でみれた影響は すごく大きいなと感じています。 ビジネスをするにあたり活かせる部分が沢山あるので、 見習うべきところは見習い、 またサラリーマンとは違う「稼ぐこと」への意識も BOSなどで引き続き学ばせていただこうと思っております。 私は稼ぐ目的やヴィジョンを もっともっと強く持つ必要があると感じています。 まだまだ稼ぐ意識が甘い、と感じています。 最近思うのは、落とし込みが足りない。ということです。 その場その場で考えていても結びつかない。 点ばかり集めていて線になっていない。 点を打つ「量」の部分と、知識不足で「線」として 繋げることができていない、と思うので 子育てなどで 「量」の部分がすぐに改善できないのであれば 頭を使って線にする すなわち、「稼ぎ額」をどうしたらあげれるのか? そこに集中すべきだと考えました。 具体的には ・不用品は、単価が大きいものを選んで出品する (単価が低いと販売の回転数を上げなければならないから) ・普段から身の回りを整理する意識をもつ (売りたいと思った時にすぐ動けるように) ・シーズンに合わせた売り方をする (食欲の秋だから、鍋。冬に近づくからコートやアウター。など) といったように、頭を使うことで時短できることは 沢山はなくても実は既に存在するのではないか?と思っております。 なので、行動する前に、 それは、後ではなく、「いま」、必要なことなのか? 稼ぐためにどうしてもやらなければいけないことなのか? といった、「落とし込む作業」も 常におこなっていきたいと思います!
BOS BEC On-line SCHOOL 〜 背に腹はかえられぬ
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