BEC on-line school 〜 リフレッシュの間違い

こんにちは!山本あゆみです(*^^*)

 

突然ですが皆さんは普段、

どのような方法で「リフレッシュ」されていますか?

 

わたしの場合は

ドライハーブを3〜4種類組み合わせて

素敵カップにそれを入れて

琺瑯のやかんで沸かしたあっついお湯を注いで

オリジナルハーブティを飲んで

ふぁ〜〜〜♫シアワセ〜〜〜!!!

 

と、気持ちを入れ替えたいときや

なにか集中し続けた時に

マイ休憩法としてもっています^^

 

はい。

ビジネスでいう、リフレッシュとしては、

NGっていうお話ですw

 

【遊ぶでなくずらした勉強を、ペースよく】

 

(ビジネスでは)わたしはリフレッシュ方法として

吊り革の広告を見る、移動時には本を持ち歩くなどをして

新しいものに触れるような意識しておりますが

時には家事に逃げてしまうこともあります。

 

この音声を聴くたびに

わたしは気分にムラがあるな〜と気付かされるんです。

 

 

なのでここは冷静に

作業時間の長さを3タイプに分けてみて

今までの自分の行動を見直してみました。

 

<時間が短い(インプットがメイン)>

短い時間で完結しているもの、展開がわかりやすいもの、早いもの

本を読む、短め音声、メルマガ、広告コピーを見る&考える

 

<時間が長い(インプット+アウトプット)>

頭を使っておこなう作業に当てています。

1コンテンツが長い動画を見る、リサーチ、出品、情報バイブル等の教材を読む

 

<長さがわからない(インプットもしくはアウトプット)=ほぼコレ>

時間を決めても子どもが泣けば中断、絡んでくれば中断。

 

寝かしつけが予定よりも長くかかる、

旦那が機嫌のいい時には家事を手伝ってくれて

棚ぼた的に時間が手に入る、、、、

 

時間が取れないことに対するイライラが

増してしまい、作業ではなく家事の細かいところに

目がいってしまうこともあれば

時間ができても作業をスローペースでやってしまったり、

といったことが正直あります。

 

特に時間の区切りが読めない時には、

どうしても「優先順位が高い」よりも

「こなしやすい作業=短時間で完結すること」を先に

取り掛かってしまう傾向にあります。

 

これは性格的な部分もあるとはいえ

わたしの最大の課題だと感じております。

 

ここから闇雲に取り組むのではなく、やるべきことを

たとえ忙しくても書き出すことの大切さを知りました。

 

今のわたしが思う改善点は

以下になります。

 

・改善その1やるべきことを見える化する。

寝る直前などに、翌日にやるべきことを

「毎日」箇条書きもしくはキーワードを残す。

 

・改善その2優先順位をつける。

時間は有限ですし、持ち時間も決まっている。

そうなると、その細切れの中でやりくりできるようにするには

やるべき順序を決めておいた方がスムーズに取りかかれる。

 

・改善その3ペースは落とさない。

時間があってもなくても、時間を気にして取り組む。

 

 

以上になります。

 

特に「改善その3」は外的要因によって影響受けやすいので

気をつけたいと思います。

 

例えば子どもが泣いた時。(子育てあるある〜)

 

すぐその場から離れて子どもの元へ行ってしまう前に

何かしらの目印を残そうと何度も何度も試みるも身に付かず、

どこまでやったのかを探す作業からスタートする

という何とも効率の悪い時期がありました。

 

またその作業の流れで感じれる「温度感」を残すことなく去ってしまうと

温度差ができてしまい、本来ならばもっと響いたであろうことが

すごく淡白になってしまっている、といったことが

少なくありませんでした。

 

なので発想を変え、

作業の足跡を「感情含めて細かく記録」することを

意識して進めてみたら、少し時短になりましたが

まだまだ定着までしていないので心がけたいところです。

 

要点をまとめますと、、、

 

1日の作業においても優先順位を書き出して、

見える化しておく、たとえその日その通りにいかなくても、

あまり気にしない。

 

そうすれば、リフレッシュ時間の間違いを起こすことなく

時間を有効に使えるのではないか?

 

とワタクシは考えましたが、いかがでしょうか。

 

これらを実践して

今の生活を変えたいです!

 

リフレッシュとうまく付き合って顔晴りマス!!

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