“自分のストーリーを持つ”とは?

こんにちは!山本あゆみです。

いつもなら、手書きノートに書いているような内容なのですが
自分でいつも読みたいメッセージでもあるので
あえてこちらに書いておこうと思います。

子育て中にBUYMA(インターネットビジネス)、という
仕事スタイルを選び、やっていて思うこと。

それは。。。

”ライフスタイルに合わせた仕事”

というのは、言い換えれば

ライフスタイルが変われば仕事も調整しなければならない

ということ。

 

 

メリットはよく聞かれますよね、
サラリーマン、OLをバッシングする内容とともに。^^;

(個人的には、インターネットビジネスは
サラリーマン経験してから参入する場だと今でも思っていますが。。)

在宅だから場所や時間を問わず
好きな時にどこでもできる、という利点はある。

仕事を変える必要はないというのは大きいですし

積み上げて来たものが変わることはない。

 

 

けどライフスタイルの変化によって、
取れる時間の長さや時間帯などは

都度、調整しなければならない。

一度できればそれでOK、ではない。

なのでラクではない。けど、言ってしまえばそこだけ。

 

 

 

 

と、簡単に言ってみましたが、

私はここができなくて、とても辛かったです。

 

 

ここって、誰かに教えてもらえるわけじゃないんですよね。

自分で見つけ出すもの。

 

 

教えれる部分じゃないっていうか、
その人の体験談としては話してもらうことはあるだろうけど。

もしかしたら自分のために誰か教えてくれてたかもしれないけど
その時は自分では理解できてなかったからか、
受けた記憶がない・・・・。

(ちなみに今回、気付くきっかけをくださったのは
私の物販師匠でありイクメンパパでもある、佐野正一さんです!!)

 

 

私自身、半年〜1年ペースで環境が次々と変わることが多く、

その度に、
どの時間が自分の仕事時間に使えるんだろう
新しいことに時間を割きたい
今までのことを継続する時間も取りたい

という想いと闘っているわけですが

容量のいい人からしてみたら

これは、優先順位をつければいいじゃん、と。
確かにそれに尽きるのですが、

 

 

どれも重要にみえる。んですよね。

 

 

手を抜きたくないの。

 

 

スキマ時間って、どこよーーー?!と叫んだこともあった。笑

実際にスキマなんてね、見つかりませんでした。

 

 

そう、
めいいっぱい時間を使えてたわけです!

 

 

じゃあそんな状態からどうやって

新しいことへチャレンジする時間

ライフスタイルの変化で継続できるよう整える時間

確保できるのか。

 

 

やってみて思ったのは、これ。

 

 

「自分自身と、対話すること」

 

 

決して怪しいパワーを借りるという意味ではないです。。汗

よく、そこら中にノウハウや、いい話、成功談失敗談がありますが、

それはその方の一例に過ぎない。ということを

よーく、よーーーく、理解しておかなければならない。

 

 

その人と同じことをやってみると、
自分は違う結果が生じる

それは不正解なのではなくて、「私の正解」なのだということ。

 

 

人それぞれにライフスタイルが違うように

同じ物販を取り組んでいても能力やノウハウの量だけでなく

性格的なものやクセ、受け取り方も違うので
自分に当てはまるワークスタイルが
違って当然だし、結果だって違って当然。

 

 

自分のノウハウも違うし、自分の中にしか正解がない。

 

 

のでよく、

「答えは、外(他人)ではなく内(自分の中)にある。」っていうけど

そういう意味。

 

 

・・・聞いてたのに、知らなかった〜〜〜〜汗

 

だから、外でいくつもの例を知って、実践してみて

ここは違うな、やりにくいなっていうところを

自分バージョンに更新していく。

 

 

これが、「稼ぐため」には必須なんだなと実感。

 

 

 

自分が成功ためのキーワードは
ノウハウじゃない、誰かの成功体験じゃない。

自分オリジナルのストーリーを作ること。

 

 

具体的には、自分がいつも

・陥りやすいこと

・解釈を間違っていたところ

・感情が動いたこと(喜怒哀楽)

を、意識してメモる。

それを自分の性格に合わせてアレンジしてやってみる。

 

 

そうすると、たいがい思った通りにならない。笑

 

 

じゃあ、そうならないのはなぜか?を考える。

そしてまた更新する。

そうすると少し、自分にフィットした方法が見えてくる。

それをまた適応してみる、一部分は効果が見えた!他はまた更新。

 

 

この繰り返しなんだと。

それが、自分ストーリーなんだなと。

自分勝手に、好きにやることが、自分ストーリーなのではなく
手本となる人のマネをすることが、自分ストーリーなのではなく。

成功者と同じ行動や思考を持ちつつ、
どんどん、自分用にアップデートしていく。

 

 

ブレないように。

(これまた大変。。。)

 

 

好きを仕事にするって、楽(たの)しいけど、
決して楽(ラク)ではない。

久々にこの言葉を聞いて、ずし〜〜んと響いたのでした。

楽しむことは、していい、
というか、むしろ仕事はそうでありたい!!

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