こんばんは!師走並みの寒さだよ、と天気予報で聞いて
モコモコのパーカーきてパソコンの前に座る山本あゆみです!
さて、以前にBECオンラインスクールのテーマ「偽名・本名の話」
で私のFacebookの苗字と本名が違う理由についてお話しましたが、
今回は違った観点で「偽名・本名の話」をさせていただきます。
「自分のやっている仕事を誇れるか?
どうか??」
という三浦さんの問いかけから、今回の配信メルマガが始まりました。
インターネットビジネス業界は
過去に「ニセ」があまりにも多かったからなのか
怪しい、怖いビジネスと未だに勘違いされることがある、とよく耳にします。
私は2014年にこの業界を知りましたが
怪しいなどという感覚が当初からありませんでした。
なのでそのようなイメージを持つ理由が
あまり理解できず、ですがあまりにも多いことから
このビジネスの何が怪しいのか?
どの部分を見てそう思われてしまうんだろう??
という疑問を、逆にこの業界に触れてから抱くようになったんです。
なのでこの業界を初めて知った頃の自分を思い出してみたんですが
セミナーに行こうと思うまでの心境については、
ビジネスそのものに不信感は全くなかったものの
そのビジネスを扱う「人」のことは
よくよくみて選んでいたように思います。
信用できる人なのかどうか。
相手を信頼しきれるかどうか。
そういう意味では確かに、騙されないぞ、という気持ちがありましたね。
ということは、自分が今度は提供する立場となり
自分が見ていたように自分を見られるようになるので
ビジネスに対して「1ミクロンもやましい気持ちはない」
と三浦さんが仰るように、
自分自身が堂々と言えるかどうかはとても重要なことだなと
改めて感じました。
自分がそう思ってるだけでなく、しっかりと、言えるかどうか。
言葉としてちゃんと表現しきれているのかも含めて、です。
でないと、伝わるものも伝わらないような気がするんです。
また今回のBOS配信メルマガで紹介されていたOさんは
「本名でいくことのメリット」として
ビジネスで辛い時に、指導をする側・受ける側のお互いが
信頼しあえるかどうかに影響すると話されていて
なるほど確かに!と思いました。
受ける側の立場でいうと
頑張り抜かなければいけない時には、特に厳しめの言葉を受けることが多かったり
心も体も自分自身で追い込んでいる状態なので
その時に、信頼できる相手でなければ
自分よがりな考えになりがちで
せっかくのご縁も切ってしまうかもしれません。
ビジネスにもマイナスな想いを抱く可能性も、高くなってしまうように思います。
Oさんが言われているように
指導者側からしても信頼できる相手でないと
本気で指導したくないという想いもすごくわかります。
叱るにも大きなエネルギーや時間がかかりますし
それでもそういった行動をとるということは
指導する相手に対して協力したい想いや愛情がなければ
できないしやらないことだと思うんです。
なので指導を受ける立場としては、
何事も本音・本気で行動し
指導する側に立った際には信頼してもらえるような発信を心がけて
行動していきたいと思います。
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