「designを因数分解する」とは? Bec Online School【BOS】

おはようございます!山本あゆみです。

昨日は御殿場アウトレットに行ってきました。

 

今でこそBUYMAでバイヤーの仕事をしているので

見慣れたブランドが増えてきましたが

初めはさっぱりでした。。。

ブランドに興味がなかったので、触れたこともなく触れようともしなかった人生w

 

唯一知っていたのは、Patagonia、THE NORTH FACE、

モンベル(←日本ブランドw)くらい。。。

アウトドアブランドばかり。

そんな私でもBUYMAは取り組めちゃうのも、魅力ですw

 

同じカテゴリーのブランドでも、各ブランドによって、

カラーやロゴだけでなく、雰囲気も違ってみえますよね。

 

そのブランドが持つイメージを

ビジュアルで表現しているから、異なってみえるようです。

 

そのビジュアルをみて、自分が想うアウトドアイメージが

より一層ワクワクに膨むんですよね!

 

BUYMAのお店づくりにも参考になります!

 

今回のBEC Online Schoolも、個人的にとって興味深いテーマ。

Design因数分解の話」についてです。

 

服装しかり、話し方しかり、

初めて会った時に触れた情報が

その人のイメージを影響させる、

 

しかもそのイメージが一度つくと

人はなかなか壊すことができないように思います。

 

 

第一印象は名刺のようなもの。

 

 

「見た目で9割決まる

第一印象を決めるデザイン」

と三浦さんは話されていらっしゃいますが

確かにそうだと思います。

 

新しい化粧品を買うときも悩んだ時には

パッケージが綺麗で

自分が求めるものがたくさん書かれているもの

を選びますし

レストランを探す時も

イメージや道端で見かけた広告などを見ながら

選んでいます。

 

またレストラン選びでは

家族と行く場合と友人と行く場合で

異なる基準で探すのですが

自分が置かれている状況にマッチした情報が

どれだけ第一印象で入ってくるか。

 

これが選ぶにあたり重要なことのように感じています。

 

今回の動画ではその第一印象は、文字や文章だけでなく

カラーや、文字のビジュアルも非常に大事であること、

そのようなDesignはビジュアルの細かな組み合わせでできている

ということを学びました。

 

カラーデザインを知りたくて、

2年前にカラーコーディネーター検定を取得した頃に

初めてトーン&マナーという言葉を知りましたが

その時に受けた感動と衝撃のように

今回のDesignを「因数分解する」という考え方に

とても興味をもちました。

 

普段の生活で見えていた受け手側としてのDesign

これをネットビジネス業界では

発信側としてDesignする必要がある。

 

ですが、デザインのプロではない私が

一つのDesignを完成させるためにはどうしたら良いのか?

 

プロに依頼することになりますが、

そのために必要な情報は

自分でつくらなければなりませんよね。

 

では何をどう渡したら良いのか。

 

プロの方はどんな情報を求めているのか。

 

そんな細かな注意点が今回の三浦孝偉さんの動画で解説されていました。

 

その上記の概念を

知っておくのとそうでないのでは

今更新するブログfacebookでも

表現方法が変わるように思います。

 

自分らしさを盛り込むキーワードが

しっかりとDesignに盛り込まれているだろうか。

 

さらにはそのDesignとなるキーワードを

見える化する必要がありそうです。

 

想いがいくら強くても、文字や文章力を上げただけでは

モヤモヤっとした表現にしか映らない。

 

なので自分が表現したいDesignを因数分解して

キーワードを書き出すことで

想いに近いDesignに仕上げていきたいです。

 

そのためにも、普段から色々な表現広告をにしたり

あまり読まない雑誌(活字が苦手でして…)にも触れてみたいと思います! 

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